9月 胃腸の疲れ
こんにちは! きりしま整骨院で鍼灸治療を担当しております山村です(*^^)v
きりしま整骨院では5月より鍼灸治療を開始して以来、多くの患者様に鍼灸治療を受けていただいて
感謝の気持ちでいっぱいです=^_^=
さて最近、わたくし山村が鍼灸治療で患者様に触れて感じることがあります。それは・・・
下半身のむくみがある方、お腹が冷えている方が多いということです。これらの主な原因としては、
胃腸の疲れによる消化機能の低下が考えられます(~_~;)。
消化機能が低下していると、むくみや身体のダルさにつながり、夏バテのようなスッキリしない症状が出てきてしまいます。
実はこのような胃腸の疲れに鍼灸治療って効果的なんですよ!
そもそも、胃腸の働きは交感神経と副交感神経という2つの自律神経によってコントロールされています。
この2つの自律神経のバランスが崩れると、下痢や便秘が交互に続いたり、
冷たいものを飲みすぎると急にお腹を下したりなどトラブルが出てきてしまいます(@_@。
こんな時に鍼灸治療では、ツボを刺激して自律神経の調整をサポートして胃腸の不調を解消していきます。
「鍼灸」って聞くと腰痛など「痛み」に対してだけ効果があるように思われがちですが、自律神経の調整も得意分野なんですよ(^_-)。
当院の鍼灸治療では、身体の内側から健康に、そしてきれいにとの思いで施術しております(お顔への鍼灸の美容鍼灸でも手足のツボを使ってますっ!)。
鍼灸治療はこわそう~(>_<) ってイメージを持っている方も多いかと思いますが、当院では痛みの少ないやさしい鍼、お灸治療を行っておりますので、ぜひ気軽にご相談下さいね。 (^o^)丿
きりしま整骨院 鍼灸治療担当 山村