この時期、暑くてついついクーラーの冷たい風に当たってしまいますよね(´･_･`)？

実はこの時期によくあるクーラー病とはエアコンの冷房で冷え過ぎて、

冷え性に似た症状を起こすことを言うんですね。

なんでこうなるか。というと、急激な温度変化に体がついていけないからなんです（´-`）.｡oO

人の身体は暑いときに身体の血管を拡張させて熱を逃がしやすく、

そして、逆に寒いときには血管を収縮させて熱を逃がしやすくするようになっているんですね(゜o゜)！！

なので、例えば外出するときなどに、エアコンの冷房で効きすぎた部屋の環境から

いきなり外の暑い環境に出ると身体が混乱してしまって体温調節機能やホルモンバランスにも

乱れが生じてしまってむくみ・腹痛・頭痛・食欲不振など、冷え性に似た症状が

多く起こってしまうんですね。酷くなると吐き気がして嘔吐してしまうこともあるんです(´;ω;`)

こうならない為にも、外と室内の温度の差を少しでも小さくすることが対策として大切なんです！

例えば、

・エアコンは温度設定を２７度から２８度に上げる。

・首筋を冷やし過ぎないように薄すぎる格好をしない。

・定期的に外に出て深呼吸やストレッチなどの軽い運動をする。

・冷たい物ばかりではなく、できるだけ温かい食事を摂るようにする。

などが対策方法としてオススメですよ（*^_^*）♪

早めの対策や予防でこの夏、楽しく過してくださいね☆彡

また、きりしま整骨院では皆様のお悩みをお聞きしながら

矯正や手技療法での施術に加え、鍼灸による施術も行っております(`・ω・´)♡

もしかして、クーラー病かな～(´･_･`)？？

など、お悩みやご相談などありましたらお気軽にスタッフまでお話くださいね♪

 

 

 

 

 

 

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